転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

昨日の東京株式市場は反落しました。米朝関係の悪化を背景とした前日の米国株安や円高進行を嫌気した売りが先行。政策関連銘柄への物色は旺盛なものの、主力株の下落が目立ち指数を押し下げました。
日経平均の日足は4日連続の陰線形成。移動平均線では5日線を割り込みました。9月中間決算の配当権利付き最終売買日でしたが、権利取りの買いは限定的でした。本日は配当落ち分が日経平均ベースで約130円あります。この配当落ちを即日埋められるかどうかに注目が集まりましょう。
ところで、ここにきて米国市場を牽引してきたFAANG銘柄の下落が鮮明になってきました。フェイスブック、グーグルは13週線割れ、アマゾン、アップルは26週線割れ、ネットフリックが唯一25日線手前で推移していますが、大きな陰線が入ってきました。
物色に変化の兆しが出てきており、注意が必要です。
日々勇太朗

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