転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

9月の月足は3カ月ぶりに反発しました。外国人投資家が大きく売り越す傾向にあり、警戒された9月は真逆の結果となりました。過去の経験則では9月高は10月高に繋がる傾向にあります。1995年以降の21年間で、9月~10月と同方向に動いた年は13回(61.9%)です。そして10月と11月が同方向に動いたのは15回(71.4%)です。
それにしても「政界の一寸先は闇」とはよく言ったもので、突如としての「解散・総選挙」。解散→投票の間の騰落率は過去50年で14勝1敗です。ヘッジファンドなどの投機筋は経験則から急ぎショートカバーに回りました。一方、個人投資家の空売り残高は約9年ぶりの高水準。1兆1000億円の売り残が株価上昇の原動力になりそうです。
日々勇太朗

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