転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

決算発表が本格化してきました。概ね好調な数字が発表されていますが、株価は連騰続きということもあり、好調な決算を発表したり、上方修正しても株価の反応は様々となってきました。
昨日はファナックが好決算を頼りに買い気配スタートとなりました。一時、前日比で1655円高(+6.5%)しましたが、10時前には失速して大引けは水面下に沈みました。出来高が前日の3倍となり、上髭の大きな陰線形成となりました。一方で、子会社事業の売却により純利益が2.3倍になるというLINEがストップ高。
このように小型株が優位の展開に代わりつつあるようで、この流れの変化が続くようならば、指数自体は過熱感を冷ます動きをしても、今度は今まで恵まれなかった個人投資家の出番がやってくるかもしれません。ここよりは指数ではなく個別銘柄に目を向ける季節到来ではないかと思われます。
日々勇太朗

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