転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

市場参加者が極端に少ない一日

 昨日の東京株式市場は閑散、小動きの一日でした。外国人投資家がクリスマス休暇中ということもあり、市場参加者が極端に少ない一日です。TOPIXが年初来高値更新となってはいますが、出来高、売買代金が薄いため、後場に入ったであろう日銀のETF買いの影響が大きくなっている筈です。指数だけでは判断できない一日だったということになります。

押し目買いも大納会には手仕舞い

 本日も昨日同様に市場参加者が少ないマーケットが予測され、そこへ年内受渡最終売買日ということになりますので、税金対策の売買と年内換金売りにより押し目が出ても、後場からは日銀の買いで戻すというパターンかもしれません。換金売りで押す好業績株は買い場を提供することになるかもしれませんが、年明け以降の下げパターンが続いているために、押し目買いの玉も大納会には手仕舞いたいものです。
日々勇太朗

証券市場新聞 ~株式ニュースと相場見通し~

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