転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

上放れたところが買い乗せの急所

 大発会から2連騰という好スタートを切った東京株式市場。わずか2営業日で1000円近い上昇には驚かざるを得ません。大発会の日経平均は2カ月間の高値もみ合いから上放れの大陽線となりました。酒田五法でいうところの「上値遊び」の形であり、上放れたところが買い乗せの急所と解説されています。

一気に今年前半の高値形成へ

 9月8日安値の1万9239円、11月8日高値の2万3382円、11月16日安値の2万1972円から一目均衡表の値幅論で計算すると、NT計算値が2万4705円、E計算値が2万4792円、N計算値が2万6115円、E計算値が2万7525円がターゲットということになりますが、日経平均にはバブル崩壊後、108カ月サイクルが認められ、直近2009年3月安値から108カ月目が2月に到来しますので、今月~来月、一気に今年前半の高値形成となるものと思われます。
日々勇太朗




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