転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

三尊形成による円高

 当欄で日柄変化日到来から三尊形成による円高を予測したのが1月初旬でした。昨日は110円を割り込んできました。昨年7月11日の114.51円から9月8日の107.32円までは42営業日数でした。9月8日から11月6日の114.73円までは39営業日数でした。そこから三尊天井の右肩形成高値の12月12日を経過して横ばい推移となり、崩れる直前の最後の陽線形成となった本年1月5日の113.30円までが41営業日数でした。




円高目途は最大106.95円

 概ね40営業日経過で方向転換していることが分かります。1月5日から昨日まで消化した日柄は13営業日数です。次の円の高値まで40日を要するとすると、3月1週目までは円高の時間帯ということになります。下値の目処は最大106.95円予測です。

下値模索の調整局面へ

 日経平均は昨日の陽線に陰線が孕みました。一方、TOPIXは昨日の下値を割り込みました。このところ当欄で何度も警戒警報を鳴らしていますが、NYも東京も上昇日柄が尽きつつあります。今後は少なくとも2月15日前後、長引けば2月下旬から3月初旬までは下値模索の調整局面を予測します。

小型株の突っ込み買い噴き値売り

 小型株を個別に突っ込み買い、噴き値売りで暫らくは超短期で泳がねばならないと思います。
日々勇太朗




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