転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

日経平均4日~5日に残した窓埋める

日経平均が調整色を強めてきました。昨日は一時2万3233円まで下げました。1月4日~5日に残していた日足の窓を埋めました。この下に残している窓は大納会から大発会に2万2881円~2万3065円があります。

短期大幅上昇に対する調整期入り

昨年9月8日の1万9239円から本年1月23日の2万4129円まで、値幅で4890円、率にすると25.4%を営業日数90日で上げてきました。25日移動平均線を割り込んできたことで、短期大幅上昇に対する調整期が訪れたようです。

エリオット波動の起点は一昨年6月安値

エリオット波動では一昨年6月安値の1万4864円を基点に
1万4864円~1万9668円 上昇1波
1万9668円~1万8224円 上昇2波
1万8224円~2万0318円 上昇3‐1波
2万0318円~1万9239円 上昇3‐2波
1万9239円~2万3382円 上昇3‐3波
2万3382円~2万1972円 上昇3‐4波
2万1972円~2万4129円 上昇3‐5波
2万4129円~上昇4波進行中と思われます。

下値サポートと日柄

下値のサポートは上述の窓埋めの2万2881円、上げ幅の3分の1押しの2万2499円、上げ幅の38.2%押しの2万2261円などが挙げられます。日柄は15年9月安値以降は安値→安値が概ね19週~22週サイクルが認められます。昨年9月安値から今週で21週目です。

海外動向と合わせてボトム到達を探る

このサイクルが生きているならば、今週~来週に上昇4波のボトム到達と考えられますが、NYダウの動向次第では延長もあり得ますので、海外動向と合わせて探ることになりましょう。
日々勇太朗




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