転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

急落も200日線がサポート

 先週の東京市場は週半ばから急落に見舞われました。下落要因は様々ですが、テクニカル的にはNYダウ、日経平均ともに教科書通りの動きです。NYダウは一目均衡表・遅行スパンが転換線に到達とともに下落を開始。日経平均は右肩下がりの25日線にタッチ下途端の急落です。先週末には日経平均が2万1000円手前まで下げました。一時的に200日線を割り込んでいましたが、引けに掛けては戻しサポート機能を発揮しました。

問題は105円台に入りつつある為替

 3月1日段階の日経平均のEPSは現在1690円です。今の株価でPERは12.5倍程度で割安です。問題は為替市場でドル円は105円台に入りつつあります。2月16日の105.55円は昨年9月ボトムの107.32円と11月ボトムの110.84円までの53日に対する対等日柄ボトムと思われ、二番底確認からの反発を期待したいものです。

日々勇太朗




相場見通し

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