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米国株高受け3日続伸
昨日の日経平均は3日続伸となりました。米Nasdaqがいち早く上場来高値を更新。NYダウも440ドル高で返ってきましたので、寄り付きは買い気配スタート。その後は森友問題もあり、値を消す場面もありましたが、それでも300円以上上昇しました。これで25日移動平均線を回復し、MACDもゴールデンクロスしてきました。
2万2000円抜けると半値戻しを意識
今後は心理的な節目の2万2000円が次の攻防点となります。2万2000円も抜けてくると1月23日高値2万4124円から直近3月5日安値2万0937円までの下げ幅の半値戻しにあたる2万2530円が意識されましょう。そのあたりには低下してくる75日線とも重なってくるところであり、強い抵抗が予想されますが、抜ければ晴れて上昇転換となります。
日々勇太朗
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