転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

日経平均の押し下げ圧力高まる

 先週は貿易摩擦拡大懸念が広がり、NY株式が急落しました。NYダウはまだ2月安値を切っていないために、今週は二段下げに向うものと思われます。ドル円は104円台へと底割れしました。このことで2016年央の100円近辺まで節目がありません。更に円高進行が考えられるところであり、日経平均の押し下げ圧力が高まることが考えられます。日経平均は年初来安値を更新してきたことで三尊底が否定されました。

売買代金見ながらの買い場探し

 値幅を伴った下落となっておりますので、短時間での底打ちが期待されますが、一目均衡表・値幅論から1月高値を起点としたN計算値が1万9323円、V計算値が1万9398円、E計算値が1万7771円です。また、2月戻り高値を起点としたN計算値が2万0406円、V計算値が1万9903円、E計算値が1万9372円であり、1万9300円台は岩盤ではないかと思われます。売買代金を見ながらの買い場探しということでしょう。




相場見通し

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