転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

米国で悪材料相次ぐ

 NY市場で悪材料が山積。中国が米国へ報復関税を発表、3月のISM製造業景況感指数が予想外に悪化、アマゾンを標的としたトランプ大統領の攻撃が止まず、アップルが半導体の内製化を検討、そしてテスラモーターのCEOはエイプリルフールに同社が倒産したとふざけるにも程があるツィート。先日リコールを公表したばかり。「モデル3」の生産遅延もあるにも関わらず、よくもこんなふざけたことが出来るものだと呆れてしまいます。

NY急落も東京は日足陽線

 そんなこんなで2日のNY市場は急落しました。それを受けての東京株式市場。寄り付きは2万1056円安値まで叩かれましたが、その後は押し目買いが入ってきました。終値ではなんとか5日線上まで戻し、日足は陽線形成で、打たれて強しの印象です。

直近IPOが大幅高

 個別物色が鮮明になってきました。特に需給環境のよい直近IPO銘柄が大幅高しています。青空相場を邁進しているSOU。柄が大幅高しています。それに続くのがやはりRPAホールディングスです。こうした流れは今月20日のHEROZのIPOまで続くのではないでしょうか。

海外波乱で安ければ徹底買い

 また、東証一部でも早々にプラス転換した三菱UFJの動きは好感されます。相場は海外波乱で安いところは徹底的に買い場ではないかと思われます。

日々勇太朗




相場見通し

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