転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

75日線を回復

 昨日の東京市場は反発し75日線(2万2193円)を回復しました。次のターゲットは19日高値の2万2360円です。一方、TOPIXはまだ75日線(1772)手前です。NT倍率が12.59倍(前日は12.61倍)に低下しましたのでTOPIX主導の反発でしたが、日経平均、TOPIXともに75日線回復とならないと相場全体が盛り上がりません。ただ、12日に指摘しましたようにメガバンクが連騰してきている姿は非常に好ましい展開です。

円安へ超強気シグナル

 昨日注目としたドル円は一気に75日線をクリアしてきました。3月29日に105円台前半から107円まで急騰した時に大きな変化としましたように、ここでのドル高はヤハリといったところですが、国内のアナリストはまだ円高を唱える向きが多いようです。週足は今週このまま引けるならば五陽連という超強気のシグナルが点灯します。13週線クリアから26週線(109.71円)や52週線(110.54円)に向けての上昇期待です。夏場には115円近辺への上昇局面と見ています。

心配は無用

 ウォール街の相場格言には”Seii in May”というものがありますが、今年は年明けから波乱相場であったため、心配ご無用ではないでしょうか。

日々勇太朗




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