転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

需給要因による下げ

 昨日の東京株式市場は、荒れる傾向にあるSQ週の水曜日ということや、昨年11月9日(ザラ場高値2万3382円:出来高27億4775万株)の高値期日という特異日であったということもあり反落しました。ドル円が109円台半ばまで円安が進行したにも関わらずの反落ですから、昨日の反落は特殊な需給要因による下げと考えるのが正しいと思います。

5日移動平均線割り込む

 日経平均・TOPIXともに終値で5日移動平均線を割り込んできました。一目均衡表では、日経平均は転換線(2万2324円)や先行スパンB(2万2238円)上ですので、大きな問題はないように感じますが、TOPIXは結局、このところの上昇も先行スパン上限に阻まれたかたちで、昨日は転換線を一時、割り込んで参りました。

2万2000円割れは買い場

 25日線や一目・基準線を割り込んだ場合は相場が崩れることになりましょうが、現状では5月15日変化日に向けての押し目形成と思われ、2万2000円割れがあれば、そこは買い場だと考えております。

日々勇太朗




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