転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

8週続伸後で伸び悩む

 昨日の日経平均株価は4日振りに反落しました。NY市場の仕上がりが良かっただけに、続伸期待がありましたが、またぞろ加計問題という政治の不安定さが影響したようです。一昨日は日経平均が2万3000円台を回復しましたが、先週火曜日以降は売買代金がどんどん減少してきており、流石に8週続伸後ということもあり、手も伸びなくなってきているようです。

小型株市場に変化

 一方、小型株市場に変化が出てきています。マザーズ指数が一昨日5月8日の戻り高値を抜き、4月11日以来の水準を回復しており、昨日はジャスダック平均も5月9日の戻り高値を抜いてきて日足二段上げです。日経平均、TOPIX共々底打ちは3月26日でしたが、マザーズ、ジャスダックの底打ちは4月17日と3週遅れでした。

好業績小型株の押し目

 売買代金面でもマザーズは5月7日の543億円をボトムに倍増してきており、資金の流れが明らかに変わりつつあることが伺えます。好業績小型株の押し目を丹念に拾っておきたい局面です。

日々勇太朗




株式情報と相場見通し

Pocket