転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

トレンド転換の可能性

先週はトランプ大統領が自動車関税最大25%引き上げを検討や米朝首脳会談中止といった政治面での動きがあり、このところ沈静化していた保護貿易主義と地政学的リスクが再浮上してきました。このため先週の東京株式市場は9週ぶりに反落しました。週足は前週の陽線を陰線で包む陰線包み足となり、トレンド転換の可能性が出てきました。

急落するなら買い場

今週は1月高値から3月安値の43日対等日柄が28日(月)に該当しますので、ここでサイクルボトムとなるのかどうか。更に下げの加速となった場合は11週サイクルに注目です。昨年4月安値以降は概ね10~12週サイクルで日経平均はトレンド変換しており、直近は3月安値から先週で9週が経過。今週から来週に掛けて急落するならば、そこが買い場ではないかと考えます。

日々勇太朗




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