珍しく気になる銘柄【転ばぬ先のテクニカル】

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞
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ダブルトップに注意

昨日の日経平均株価は3日続伸となりました。ドル円が110円を捉え始めており、先物主導で押し上げられた形です。ただ、昨日も値下がり銘柄数が勝っており、売買代金も低調なままです。需給面からも上値追いには限界があり、5月高値に対するダブルトップ形成の動きの可能性がありますので注意が必要です。

短期張り銘柄をテクニカルで抽出

このコーナーでは滅多に個別銘柄を取り上げませんが、紙面がありますのでいくつか気になる銘柄を取り上げてみたいと思います。あくまでもテクニカルで抽出した銘柄であり、決算などの中身はご自信で確認いただければと思いますが、わたしが最近使い出したテクニカル分析から短期張りで狙えるのではないかと映る銘柄です。コード番号順に羅列します。
ダイセキ環境ソリューション(1712)、積水ハウス(1928)、中電工(1941)、JT(2914)、DCMホールディングス(3050)、SHIFT(3697)、日本曹達(4041)、イビデン(4062)、日本ゼオン(4205)、第一三共(4568)、バリューHD(6078)、日新電機(6641)、ルネサスエレクトロニクス(6723)、アルプス電気(6770)、クラリオン(6796)、良品計画(7453)
あくまでもテクニカルにより気になる銘柄です。
投資に際しましては自己責任でお願い致します。




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