転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

2015年型相場を警戒

先週の東京株式市場は続伸となりました。注目スケジュールが山積した週でしたが、結局のところは大きな変化には見舞われませんでした。しかし、2万3000円台は重く、2015年型相場を警戒せねばならない可能性は否定できません。

今期営業増益率鈍る

週末には会社四季報夏号が発売されました。見出しランキングを見ると「最高益」や「続伸」の数が前号より減っており、「反落」見出しが前号より倍増しています。物流費、人件費増で前期より増益率が縮小しており、今期の予想営業利益は製造業で6.1%増(前期は15.4%増)、非製造業で4.6%増(同10.1%増)、金融を除く全産業で5.4%増(同13.0%増)と増益率が鈍る予想です。

好業績銘柄をピンポイントで

このあたりがすんなりと株価が上昇継続しない理由でしょう。好調な企業業績銘柄をピンポイントで攻める以外はないようです。

日々勇太朗




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