転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

底打ちとはならず

 昨日の東京市場は続落となりました。一昨日は211円の下髭を引きましたが陰線形成でした。そして昨日はその下髭部分での陽線形成であり孕みです。陰の陽孕みは攻防の分岐ですが、実体部分に掛からなかったために底打ちとはならないでしょう。ここもとの相場は急角度の下落となっており、最後の投げがどこかで出てくるのではないかと思われます。

空売り比率過去3番目の高さ

一方で東証の空売り比率が47%台となっており、過去3番目の高さです。今年3月には過去最高の50%となり、その翌日のザラ場で底打ちし急反転致しました。もう一段の投げ売りが出れば、需給改善とともに買い戻し優勢の相場展開を予測します。ここよりは買い目線で相場を見ていくところでしょう。

日々勇太朗




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