転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

底打ちに近づく

先週の東京株式市場は3週続落となりました。日経平均は先週3月安値を割り込んでしまいました。このことで5月高値と6月高値の2万3000円台のダブルトップが確定しました。そのため、投げ売りにより7月5日には2万1462円まで下落しました。3月安値から5月高値に対する61.8%押しは2万1380円であり、5日の安値で目先的には底打ちに近づいたものと考えます。

ETF分配金支払が転機

6日にはついに米中間で25%の関税が発動されました。しかし、それを境にあく抜け感が台頭してきました。今週は10日に株価指数連動型ETFの分配金が支払われます。2013年~16年はこの分配金支払時期が短期的な転換点になりました。ここより7月末辺りまでは強気で対処したいところです。

日々勇太朗




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