転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

日銀会合は何らかのアクション

 昨日の日経平均は反落しました。昨日~本日の日銀金融政策決定会合の結果待ちの相場となっています。今回の日銀会合では何らかのアクションが取られる可能性が高いと思われます。マイナス金利は2%の物価上昇目標達成を可能にする非常措置として導入されました。しかし、それも2年半が経過しましたが効果が見られないことから、日銀は抜け道のない袋小路に立たされています。

次のステージに何を用意?

 そのため後戻りするか、更に前進するしか日銀の取るべき道がありません。このまま放置すれば異次元緩和の副作用は更に悪化してしまいます。問題は、次のステージに何を用意することがマーケットを混乱させず効果があるのかということでしょう。そういう意味では日銀が今、何を考えているのかを考える上で非常に重要な会合ということになります。当然、何もしないという選択もあります。その場合は、将来起こるかもしれない危機に対して対応策を難しくしてしまいます。

5日線サポート機能発揮できるか

 さて、日経平均は5日線がサポート機能を発揮できるのかどうかです。ここを割り込み、一目均衡表の雲の中に突入した場合は75日線や25日線をテストすることになりそうです。

日々勇太朗




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