転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

TOPIXが水準訂正

 昨日の東京株式市場はTOPIX型による上昇となりました。NY市場にしろ東京市場にしろ、ダウと日経平均が一人旅となっており、NASDAQは前日差込陰線形成、TOPIXは年初来高値まで相当距離を残す歪な状況。指数寄与度の高いファーストリテイリングやソフトバンクが売られる中、物色が拡がることで、出遅れのTOPIXが水準訂正の動きを見せ始めているという印象です。

上昇加速なら利食い優先

 しかし、移動平均線乖離や騰落レシオ同様にサイコロジカルラインも過熱圏入り。日経平均は11勝1敗、TOPIXは10勝2敗と上昇ピッチの速さとともにテクニカル指標においては警戒シグナルの点灯が増えてきました。本日は132日対等日柄の変化日を迎えます。ここで上昇加速するようならば、利食い優先でのぞみたいところです。

日々勇太朗




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