転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

直近安値を割り込む急落

 昨日は失礼いたしました。急遽仕事で出かけねばならなくなり、一日お休みを頂戴しました。さて、昨日の東京株式市場は大幅反落となりました。日経平均は前日は反発しましたが、5日線を回復できずに自律反発の域を出ませんでした。そして昨日は直近安値を割り込む急落となりました。TOPIXに至っては年初来安値更新です。

少し下げ過ぎの感

 海外市場に比べて東京市場は意外な値幅が出ましたが、少し下げ過ぎの感があります。25日線乖離がマイナス5.7%。日経平均採用銘柄における25日線を上回っている銘柄はわずかに7で、全体の3%。TOPIXで25日線を上回っているのは173、下回っているのは1932となっており、上回っているのは8%と共に一桁に落ちました。

変化日境に一旦リバウンド

 そして本日は日柄変化日到来です。9月7日安値から10月2日高値までの16営業日に対する対等日柄が本日となります。日経平均が2段上げの天井である2015年6月の2万952円を割り込むと中期上昇相場終焉が確定しますが、その前に二番天井形成があっても不思議ではありません。テクニカルからは現在の位置が売られ過ぎを示しており、変化日を境に一旦大きなリバウンドを予測します。

日々勇太朗




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