転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

三段上げ相場天井打ち

先週の東京市場は急落し、一時前週末比1561円幅に広がりました。今月の急落で月足は間違いなく陰線で、しかも9月の陽線を包む形となります。2000年のITバブル崩壊時と同じ不気味な足です。週足も大陰線で一目均衡表の雲をあっさりと下抜いてしまいました。この月足、週足からみてリーマンショックを起点とした三段上げ相場は天井を打ったものと思います。

マイナス乖離広がり需給好転

一方、先週末は一時、2万971円安値までありましたが、25日線とのマイナス乖離は9.3%に拡大しました。また、裁定買い残は19日時点で1兆3749億円と本年3月23日、昨年9月8日の底値圏のボトム水準まで減りました。先週の下落で更に減っていると思われ、解消売りも峠を越し、需給が好転しているはずです。今週は2万2300円近辺へのリバウンドを予測します。

日々勇太朗




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