転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

KDDIとソフトバンクが指数押し下げ

 昨日の東京株式市場は反落しました。前日の決算発表においてNTTドコモの吉澤社長が来年4月以降に通信料金の値下げに言及。そのため通信業の下落が大きくなり、業種別指数では情報・通信業が8%もの下落となりました。日経平均採用銘柄であるKDDIとソフトバンクが急落し、日経平均を180円近く押し下げました。

押し目は当然の流れ

 今週火曜日、水曜日の2日間で770円上昇していた日経平均ですが、この2銘柄の押し下げ効果を差し引くと、大した下落ではありません。前日に10月24日~25日に残していた日足の窓を埋めましたので、ここでの押し目は当然の流れです。25日に高値引けしていたことで、買い戻しが一巡したことを示していました。

2万1557円から押し目買い

 10月26日安値の2万0971円から31日高値の2万1920円まで戻りましたので、この上げ幅の38.2%押しの2万1557円から50%押しの2万1445円まであれば押し目買いでしょう。

日々勇太朗




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