転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

底入れシグナル点灯

 先週の東京市場は5週ぶりに反発しました。火曜日に日足で陽線包み足が出現し底入れシグナルが点灯。週末はザラ場段階で日足二段上げとなってきたことで、大引けベースで2万1920円を超えれば一段とリバウンドを試す展開が期待できます。

海外勢の買戻し本格化へ

 裁定取引の買い残高も10月26日時点では1兆600億円と2016年11月11日以来の低水準。海外勢は10月第2週から3週連続で4兆2331億円(現物+先物)の売り越しとなりましたが、叩き売りの主犯格であるクレディスイスが買い越しに転じ、未だに大きな売りポジションを持っているHSBCも木曜日にTOPIX先物を大きく買い戻してきました。
 買い戻しが本格化すれば急速に値を取り戻していくことが予測され、下げ幅の半値戻しの2万2709円がターゲットとなりましょう。

日々勇太朗

相場見通し

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