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19年相場も厳しい展開
2018年の株式市場は大発会の寄り付きから3000円下落する7年ぶりの年足陰線形成となりました。戦後の年足陰線形成のケースを調べると、少なくとも2年連続で翌年も年足陰線となっており、2019年相場も厳しい相場展開が予測されます。ただ、一年中下げる相場はありません。
短期的反転局面捉える
今回の日米の株価を見ても、25日線からのマイナス乖離10%では急速な上昇といった具合にテクニカルを中心にピンチをチャンスに変えることは可能です。下げ相場には下げ相場の投資方針の確立が必要であり、無駄な鉄砲を撃たずに短期的な反転局面を捉まえる必要があります。
精度の高い分析へ努力
この「転ばぬ先のテクニカル」においては更に磨きを掛けて、精度の高い分析をお届けできるよう努力してきたいと考えております。皆様のご健闘をお祈ります。
日々勇太朗
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