転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

買いシグナルも疑心暗鬼

 昨日の東京株式市況は3日続伸となりました。昨日の当欄では、日足ローソク足で「並び赤」の買いシグナルが示現したとしました。そして昨日の寄り付きは上放れスタートとなり、更に強い買いシグナルが追加されました。しかし、出来高、売買代金が急増することなく、これらのシグナルも疑心暗鬼。

現金比率高めるところ

 今が3月ならば、期末に向けたヘッジファンドなどの買い戻しによる急騰もありえますが、この時期はなかなか強気にもなれません。昨年10月高値から12月安値までの下げ幅の半値戻し水準が2万1700円。この戻りは冷静に一旦現金比率を高めるところではないかと考えております。




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