転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

NY市場値幅伴う調整も

 昨年のクリスマスイブを底にNYダウは8週間上げ続けてきました。週末22日の終値が2万5883ドル以上であれば9週連続上昇となります。21日は若干割り込んでいますので終値には注目です。酒田五法では「新値八手十手」といい相場の佳境期に用いられる格言があります。NY市場は上げも下げも一方通行のマーケットであり、方向転換となれば、しばし値幅を伴った調整期間入りが想定されることになります。

東京市場も連れ安に注意

 更にNYダウは昨年1月高値、10月高値に対する三尊天井形成という見方も取れなくはありません。方向転換すればそれなりに値幅を伴った下落が想定され、軽微な調整としても8週間の上昇に対する三分の一押し(1400ドル)ぐらいはあっても不思議ではありません。その場合は東京市場も連れ安することが予測されますので注意が必要です。

日々勇太朗




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