転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

上昇後ダレる

 昨日の東京株式市場は高値追いが期待されました。NY市場ではS&P500指数とナスダックが戻り高値を更新。前日のナスダックに続きS&P500指数も新値三本足が陽転していました。寄り付きの日経平均は上放れてスタートしましたが、2万1522円まで上昇後はダレてしまいました。

トレンドは下向き

 今週12日の高値である2万1568円をクリアすれば、前日のこのレポートで指摘した悲観的な見方である日足二段下げではなく、逆に日足二段上げとなり、目先の調整完了サインが灯るところでした。しかし、その手前で伸び悩んで値を消したことで、現在のトレンドは下向きである可能性が高まりました。

どちらに抜けるか

 チャートポイントは引き続き、上は12日高値の2万1568円、下は11日安値の2万0938円です。このどちらに抜けるのかによってトレンドが決まるものと思われます。

日々勇太朗




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