転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

陰の陽孕みも意味なく

先週の東京株式市場は反発となりました。前週の週足は大陰線でその前2週分の陽線を陰線で包む週足陰線包み足を形成しました。先週はその大陰線の中での動きで陰の陽孕みです。安値圏であれば攻防の分岐で買い線という解釈ですが、高値圏では特段意味はありません。ただ、前週の大陰線は797円幅もあるために、更に上値を追うには3月4日週高値の2万1822円を更新する必要があります。逆に2万1025円を下回ると陰線包み足による天井形成の形が威力を発揮することでしょう。

抜けたほうにトレンド

移動平均線では上は2万1951円に走る26週線がレジスタンスライン、下は2万0700円に走る13週線がサポートラインとして意識されるところです。このどちらのラインをブレイクするのかが重要で、抜けたほうにトレンドが形成されるものと思われます。

日々勇太朗




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