転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

膠着抜け出せず下値模索へ

 東京株式市場は膠着相場から抜け出せません。昨日の日経平均の上下幅は100円内の取引でした。日経平均は小幅に反発しましたが、TOPIXは4日続落です。そのTOPIXはザラ場で1600.52ポイント安値がありました。一目均衡表の基準線(1601)、雲上限(1599)がサポートした形ですが、その後プラス圏に浮上しても20日線(1608)で上値を抑えられて失速。上値がどんどん重たくなってきており、売買代金の増加を伴う急伸がなければ、ソロソロ下値模索へと方向が定まるものと思われます。

大きな変動起こる可能性

 昨年10月2日高値期日は通過しましたが、買い残のピークは昨年10月19日週の3兆1700億円であり、当時の日経平均の水準は2万2500円近辺でした。足元の買い残はピークから1兆円減少しましたが、来週末まではまだ期日売りが出てきましょう。昨日から木星が逆行を開始。また、金星と海王星がコンジャンクションし、15日には木星とスクエアを形成します。このサインにより株式市場のみならず多くの市場で非常に大きな価格変動が起こる可能性があります。

日々勇太朗




株式情報と相場見通し

Pocket