転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

TOPIXは動き煮詰まる

 昨日の東京株式市場は引き続き閑散な一日でした。日経平均は4月15日に上放れ、並び赤の買い線が出現しましたが、GWを前に換金売りなども出ており、17日高値の2万2345円と18日安値の2万2058円とわずか287円の値幅内で小さな三角保ち合いのように孕んでいます。一方、TOPIXは12日~15日に空けた日足の窓を一昨日埋めました。5日線が1620ポイント、20日線が1614ポイント、60日線が1600ポイントと収斂しつつあり、煮詰まってきました。どちらに放れるのか、注目段階を迎えています。

アイロムは上昇波動入りを期待

 個別銘柄ではアイロムグループ(2372)に注目しています。4月3日に5日線が20日線、60日線とゴールデンクロスし、4月15日には20日線と60日線とのゴールデンクロスを果たしています。その後は約100円幅での横ばい推移となっていますが、昨日は引けで戻り高値となっています。4月16日高値の1707円も昨日ザラ場で一文抜きました。相場格言では「一文新値は鬼より怖い」と申しますが、2月高値の1709円、1月高値の1715円を抜けだせば上昇波動入りが期待できます。

日々勇太朗

by 株価チャート「ストチャ」

株式ニュースと話題の銘柄

限定銘柄情報が満載!「証券市場新聞 公式メールマガジン

高野恭壽の株式情報これでどや!

Pocket