転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

日銀ガイダンス好感も方向感出ず

昨日の東京株式市場は反発しました。現状維持と見られていた日銀会合でフォワードガイダンスが変更され、これまで「当分の間」としていた現在の超低金利政策を「少なくとも2020年春ごろまで」続けるとしました。この時間軸を明確にしたことが好感されたようです。ただ、高値を抜けた訳でもなく、4月15日に上放れてからは高値圏での膠着相場になっており、明確な方向感が出てきていません。

パソコン電子基板薬品で世界独占

個別ではメック(4971)に注目しています。電子基板向け中心の薬品会社で、現在では、パソコンの電子基板において同社の薬品は世界シェアのほぼ100%を占めています。

戻り高値圏でもみ合い

株価は2017年11月に2592円、2018年1月に2565円のダブルトップ形成後下げに転じ、昨年12月に954円で底打ち反転。本年2月21日に1293円高値形成後、3月14日に983円で二番底形成。4月16日に1183円高値まで戻し、この1週間ほどもみ合い推移となっています。

三役好転で上昇に弾み

先週19日に20日線が60日線とゴールデンクロス、23日には20日線が100日線ともゴールデンクロス示現。60日線と100日線とのゴールデンクロスも間近になってきました。1183円高値を抜けると一目均衡表では三役好転となりますので、ここを超えると株価上昇の弾みが付くのではないかと思われます。

日々勇太朗

by 株価チャート「ストチャ」

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