自律反発を待って戻り売り対処【転ばぬ先のテクニカル】

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞
目次

目先的な投げのピーク

昨日の東京株式市場は4日続落となりました。日経平均は2万0581円から2万0438円に日足の窓を空けました。寄り付き位置は4営業日連続で下放れスタートとなっており、目先的な投げのピークに近い印象です。ただ、悪までも目先的なお話しです。ここよりリバウンドが出たとしても、そのリバウンドは当面戻り売り対処と考えます。

12月安値に対する二番底へ

TOPIXは1500ポイン割れとなってきました。1月4日から7日に1473~1497に日足の窓を残しており、ここを埋めようとしています。日経平均の窓はこの時1万9692円~1万9920円に残しています。今回の下落は12月安値に対する二番底形成で、この窓埋めへと向かっていると思われます。

日々勇太朗




株式情報と相場見通し

Pocket

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次