転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

2万1700円台前半が壁

先週の東京株式市場は反落となりました。NYダウは初の2万7000ドル乗せと最高値を更新していますが、本邦市場は売買代金2兆円割れが続いており、上値の重たい展開が続いています。2万1725円に走る52週線、一目均衡表・週足雲上限(2万1713円)や月足・基準線(同2万1713円)など2万1700円台前半にテクニカルポイントが収束しており、大きな壁となっています。

2万1400円を割らない限り強気

TOPIXのMACDがデッドクロスし、日経平均のそれもデッドクロス寸前です。一方で、先週は20日線と60日線が2万1415円近辺でゴールデンクロスしました。テクニカル指標がマチマチなことが今の相場の気迷いを示していますが、2万1400円を割り込まない限り強気対処で、割り込んでしまった場合は撤退して売りポジションを作ればよいと考えております。

日々勇太朗




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