転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

サポートポイント割り込む

 昨日の東京市場は3日続落で、しかも、値幅が出る下落となってしまいました。このことで昨日サポート機能を発揮した60日線(2万1381円)を明確に割り込んでしまいました。一目均衡表においても昨日サポート機能を発揮した基準線(2万1354円)を割り込み、しかも、先行スパンB(2万1326円)も一気に割り込む形で雲の中に入ってしまいました。

ドル円もチャート崩れる

 ドル円も円高が進行しており107.70円近辺。これで5日線と20日線がデッドクロスしてしまいました。ここでの下放れは日柄から考えて、少し早いという印象ですが、テクニカルチャートは完全に崩れてきたと見るしかありません。

戻り売り対処

 7月相場はNY市場が日柄的に上に行きやすい月と考えてきました。そうであれば東京株式市場も連れ高するものと期待しておりました。しかし、東京市場は連れ高どころか連れ安しかしない脆弱なマーケットでした。誠に残念ですが、昨日の下落で見方を180度変えねばならないと思います。6月26日安値の2万1035.84円を割り込んでしまいましたので、ここより戻り売り対処ということになりましょう。

日々勇太朗




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