転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

激しく動いた一週間

 先週の東京株式市場は上下に激しく動いた一週間でした。日経平均は週初から3連敗となり、18日には前日比422円安と令和最大の下落幅を記録。しかし、翌19日はその下げをそっくりひっくり返す急騰となりました。トレンドが一旦下方転換したと思われましたが、週末の上昇で60日線や一目均衡表の基準線、転換線を回復し、ダマシの下げであった可能性が出てきました。

25日前後が重要変化日

 週足は長い下髭を伴った陰線形成となる「たくり足」の出現です。たくり足は強力な買い方の出現を意味します。今週2万1470円近辺を走る20日線を明確に回復できれば、18日の下げはダマシの下げと考えるべきでしょう。ただ、日米共に7月25日前後が重要変化日となるために、ここをどう通過するのか注意深く見ていく必要があります。個別ではSHIFT(3697)に注目です。

日々勇太朗




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