転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

8月30日に変化の兆し

 先週の当欄で相場の流れの変化の兆しをお伝え致しました。筆者が最初にこの兆しに気づいたのが8月30日のことでした。牛熊レシオと筆者が勝手に名付けた指標(東証移1部全銘柄で20日線を上回っている銘柄と下回っている銘柄の比率)のボトムは8月6日の12.7%でした。その後は20~30%で推移していましたが、8月30日に55%に跳ね上がったのです。

買い方ストップのサイン

 この日の日経平均終値は2万704円でBOX相場を抜けきれずにおりましたが、牛熊レシオの50%超えで只ならぬ気配を感じました。その後日経平均は9月3日から9連騰して2万2000円まで急上昇して参りました。8月26日安値から既に日足五空形成です。また、9月5日に上放れてから7日連続で寄り付きが前日終値より上放れる離れ業。牛熊レシオは86%。目先、買い方ストップのサインです。

日々勇太朗




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