転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

明日には方向性定まる

昨日の東京株式市場は米中貿易交渉への様々なメディアからの報道で揺れる一日でした。日経平均は前日終値を挟んで上げたり下げたりの繰り返し。いずれにしても今日、明日には米中貿易交渉の結果が公表され、相場の方向性が定まることになるのでしょう。前日9日の株式市場は日経平均が反落した割には値上がり銘柄数の多い日でした。昨日の株式市場は日経平均は反発しましたが、圧倒的に値下がり銘柄数の多い日でした。

リスク回避資金はREITに

このように方向感が定まらないために、先日警戒警報をお伝えした東証REIT指数はその後も上昇継続。昨日は流石に下落しましたが、リスク回避資金は利回りを求めてREIT市場にまだ向かっているようです。しかし、現在のREIT指数は2007年来の高値に接近する上昇となっており、危うさを感じます。

ウィーワークの今後を注視

先日、日本経済新聞でウィーワーク経営難という記事を掲載していました。ソフトバンクグループの累計100億ドル超の出資を元手にシェアオフィスを展開してきましたが、経営問題が米国オフィス市場に影を落とし始めており、転機を迎える可能性があります。日本でも急速にシェアを拡大してきましたので、今後の経緯を見ていく必要がありそうです。

日々勇太朗




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