転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

久々に値幅伴った下落

 昨日の東京株式市場は久々に値幅を伴った下落となりました。前日の後場が不自然な上昇となった反動とも言えますが、騰落レシオ25日が140%超となったことで過熱感を実感するとともに、抗議デモが激しさを増す一方の香港では株式市場が下げ足を速めており、ここで買い方が手を緩めても当然と言えるでしょう。

下値サポートは

 日経平均は5日移動平均線を割り込んできました。下値サポートはまず一目均衡表の転換線の位置する2万3148円、次に20日移動平均線の走る2万2912円、そして11月1日~5日に空けた日足の窓埋め水準となる2万2852円などが考えられます。

グロース銘柄へ資金移るか

 世界的に長期金利が上昇したことから、REIT市場から資金が抜けて急落して参りましたが、その資金はメガバンクや地銀等のバリュー株へと移行して水準訂正が行われました。ここより全般調整入りへと向かう中で次にグロース銘柄へと移り変わるのかどうかに注目となります。

日々勇太朗




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