転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

感染拡大報道で反落

昨日の東京株式市場は、NY市場が史上最高値更新にも関わらず反落となりました。NY市場では新型コロナウイルスの感染者数が鈍化傾向になったとして株価は最高値を更新。ところが東京市場が始まる直前に湖北省の感染者がいきなり1万4840人増加したと報じらマイナススタートとなりました。

工場再開時期の延期も

どうも診断基準を変更したことで急増したということのようですが、中国本土の死者の数も1300人を超えたと伝わっており、終息時期が見通せない状況となってきました。となると、今後は工場再開時期の延期も予測されることになり、経済へのダメージが濃くなる可能性もあります。

反応は限定的

その割には株式市場の反応は限定的です。日経平均は反落しましたが、5日移動平均線と20日移動平均線が一昨日ゴールデンクロスし、ドル円もNY時間では110円台回復場面があり、1月17日の110.27円が視界に入ってきました。
ドル円

淡々と押し目を仕込む

新型コロナウイルスでマーケットは揺れますが、忘れてはいけないのは世界同時金融緩和という環境です。万が一マーケットが混乱すれば、中央銀行は更なる緩和を打ち出してくるはずです。株価を下げささないという意思があり、そうであれば我々は淡々と押し目を仕込めばよいのです。

日本電子材料に注目

個別ではなべ底形成から5日線と20日線がゴールデンクロスしてきた日本電子材料(6855)に注目しています。

日々勇太朗

by 株価チャート「ストチャ」

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