転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

暫くは下値固め

昨日の東京株式市場は想定通りの反発となりました。TOPIXは7日続落し、騰落レシオが71.9%まで低下したことで流石に自律反発というところです。本日は日柄変化日であり、ここで想定通り一昨日安値を割る場面があれば買いという見方に変わりありません。ただ、暫くは下値固めの時間が必要と思われます。

20日線が75日線とデッドクロス

日経平均は昨日20日移動平均線が75日移動平均線とデッドクロスしてきました。今回と同様のデッドクロスは昨年8月8日以来のことです。この時は7月25日に2万1823円高値から8月6日に2万0110円まで急落した場面です。

前回は2番底形成

その後、8月23日に一旦2万0719円まで自律反発しましたが、8月26日に2万0173円まで下落し二番底形成となりました。この時期は夏枯れ相場を余儀なくされましたが、9月に入り上昇開始して本年1月17日の24115円までの上昇起点となりました。

75日線下向く前に…

このような日柄調整を避けるためには早期に20日移動平均線や75日移動平均線を上回る必要があります。また、日柄調整により下値固めに移る場合では、75日移動平均線割り込み時間が大切です。現在の75日移動平均線が下向きに転じるには14~15日必要であり、下向きに転じる前に浮上できれば下降トレンド転換とはなりません。このあたりが注目ポイントです。

日々勇太朗




株式情報と相場見通し

限定銘柄情報が満載!「証券市場新聞 公式メールマガジン」

購読会員限定コンテンツ

大阪・船場発の経済情報マガジン 経済市場新聞 economypress

「新時代になった株式市場に大チャンスが来る」2月22日(土)第4回 株式セミナー in大阪

Pocket