転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

戻り高値を更新も…

 先週の東京株式市場は反発し、戻り高値を更新しました。20日には75日移動平均線を回復して上昇トレンドが発生。しかし、翌日は差込み陰線、週末は5日移動平均線を割り込み出す具合で上値は重い状態です。なによりも売買代金が減ってきており、強気になり切れるものでもありません。東京市場を牽引してきたのは新興市場のマザーズですが、3月19日週をボトムに9週が経過。4月3日週からは7週続伸となっており、相当に過熱しております。

ヘッジ売りが必要

 実体経済と市場とのギャップが大きいのは、アフターコロナでのV字回復を織り込みにいっているようですが、早期に元の経済環境に戻るのは難しいと思われます。今週早々にも変化日が到来します。3月19日安値を中心に1月17日高値からの43日対等日柄です。ヘッジ売りが必要と考えます。

日々勇太朗




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