アップル、テスラ次第【転ばぬ先のテクニカル】

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞
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第3週と様変わりの一週間

先週の東京株式市場は3週振りに反落しました。週間の上下幅が397円と極めて小さく、売買代金も1日平均1兆7000億円程度に急減。8月第3週目がお盆週間の4日立ち合いでしたが、日経平均が6月高値を更新して売買代金も2兆5000億円平均だったことを考えると様変わりの一週間でした。

マザーズに資金流入

米国市場ではナスダックやS&P500が高値追いしているにも関わらず、東京市場のこの体たらくは、決算発表が一巡し、東証一部企業の約半分が通期見通しの減益や赤字転落を示したことが挙げられると思います。そのため決算が好調な小型株へ矛先が向けられマザーズ市場に資金が流入。マザーズ指数は3週連騰で年初来高値を更新しました。
この流れは米アップル、テスラが上げ続ける間は続くものと思われ、両社の株価から目が離せません。

日々勇太朗




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