225先物「ハチロク」の裏話|証券市場新聞

ナスダックの2銘柄の株価動向に関心

現在、世界中の投資家は、米国ナスダック市場のアルファベット株とアマゾン株が、終値で1000ドルの大台を突破するのを注目している。この2銘柄が米国市場を牽引してきたことは間違いなく、今後の株価動向によっては米国だけでなく、世界の株式市場に大きく影響するものと思われる。
今年の株式市場は前半を終了した。今年の日経平均は1月4日の1万9594円で始まり4月14日の1万8335円まで約6%下落した後、5月11日の1万9961円まで安値から約9%上昇し、5月末の1万9650円で終了した。今後の相場を展望するため、過去5年間の相場を回顧した。
1月初日と6月末を比較すると、上昇したのが2012年、2013年、2015年の3回で、下落したのが2014年と2016年であった。2012年の年初は8560円であったことから過去5年間の相場は非常に堅調であったことが伺える。そして過去5年の日経平均において7月以降9月相場がどのように推移したのかを検証した。2012年の9月までの高値は9月19日で6月末に比べ約3%上昇した。2013年は9月26日が高値で約8%上昇した。2014年は9月25日が高値で約8%上昇した。2015年は7月21日が高値で約3%上昇した。2016年は9月6日が高値で約10%上昇した。
この検証から過去5年間において9月に高値を付ける傾向があり、今年も9月まで強気相場が続くものと期待する。

 

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