バルニバービに注目

 

足元の世界の株価は世界的な政治環境は不安定である中、企業の好業績に支えられじりじりと上昇する展開となっている。
経済指標を見ると、米国の経済指標は高水準ながら市場予想には若干届かないものが多い。一方、日本の経済指標は市場予想を上回るものが多く、伸び悩んでいた消費も回復傾向にある。日本は政治的にも安定しており、投資環境としては世界の株式市場でも最も好ましい。今後、世界の政治リスクを織り込む過程で調整する局面もがあるかもしれないが、日本の消費回復が継続する限り、日本株の押し目買いを入れたい。
大型株の投資先としては決算が良好、および今後も需要が継続するであろう銘柄を挙げたい。半導体製造装置へのニーズは依然として伸びていることから東京エレクトロン(8035)、SCREENホールディングス(7735)など。人手不足が継続していることからパソナグループ(2168)、アルトナー(2163)、加えて五輪に向けて需要が一段と加速すると見られる建設業界から大成建設(1801)、大林組(1802)などがあげられる。
小型では1年半前にマザーズに上場、レストランを複数ブランドで展開するバルニバービ(3418)。他社と異なる点は、それまで飲食店に不向きであると考えられる地域に出店し、地域に賑わいをもたらすところだ。そのためコンペに強く、今後も成長が期待できる。足元、出店コストから業績が伸び悩んでいるが、新規店が徐々に収益に結び付く可能性などを考慮すると有望な銘柄。

 

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光世証券 本店コンサルティンググループ 課長代理 小川英幸氏

プロフィール
1977年滋賀県生まれ 2000年滋賀大学経済学部卒、光世証券
入社後先物オプションや現物の自己売買部門を経て、2015年12月よりコンサルティンググループに所属

 

 

 

 

 

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