225先物「ハチロク」の裏話|証券市場新聞

 

今月注目すべきは、NYダウが史上最高値を更新するかどうかだ。

4月20日に1万8000ドル台に到達したNYダウは、昨年5月19日の最高値の1万8312ドルまで、あと216ドルに接近した。エリオット波動の長期上昇波動では、NYダウの第四波の調整波は終了し、現在最終上昇波の第五波動を形成しているが、昨年の高値を更新しないと上昇波は確定しないことから、近い将来に新高値を更新することが期待される。しかし、新値を更新するためには、ダウ平均が昨年形成した「巨大な壁」を突破しなければならない。それは昨年2月から7月にかけ1万8000ドル台で作られた抵抗帯を指している。この抵抗帯を突破しNYダウが新値を更新すれば、目標株価は2万ドルとはやされ、世界各国の株式市場に大きく波及するものと確信する。

日経平均は現在、世界の株式市場と比較して相当低迷しているが、今年の安値を下回らない限り、近い将来、底値圏を脱出するものと期待する。
そこで過去3年間の5月相場を検証した。ゴールデンウイーク直前の株価と比較すると2013年は5月22日まで12.5%上昇した。2014年は5月29日まで2.7%上昇した。2015年は5月29日まで
2.5%上昇した。特に2014年と2015年は5月より6月相場の方が堅調に推移した。そして今年は過去3年と同じ道をたどるかどうか?

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