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新たなことができないか?
昨年からのコロナ渦で営業や取材活動を含めてなにもできない状態が続いている。こんな状態でも新たなことができないかと思って春から始めたのがクラウドファンディング。
人材の数と対応力の差で優劣
色んなアイデア商品を開発している社長さんから提案を受けて、販売代理店として製品のPRと申請を含めてチャレンジしてみたが、実際に体験して見ると、製品の説明や送料などを含めて細かい取り決めが多くて大変だった。普段、記事としてクラウドファンディングの会社を紹介しているが、応援を募集する会社やそのプロジェクトの内容をチェックするするのに多くの人材が投入されている。もちろん規模が小さいクラウドファンディング会社は、多くの人材を配置できずチェックが甘くなる可能性はあるが、いづれにしても有能な人材の数と対応力の差が、クラウドファンディング会社の中でも優劣の差になって現れるのかなと感じた。
真実を伝える難しさ
メディアプレイヤーという立場では、現場の苦労を理解せずに安易に自己判断で評価してしまうことが多い。今回は実際に体験してみて、真実を伝える難しさを感じた。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
by 株価チャート「ストチャ」
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