外国人観光客で溢れる大阪【星野三太郎の株街往来】

大証|企業速報 証券市場新聞
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道頓堀川クルーズ

毎年、この時期になると暑気払い的な集まりが多くなるが、今年は上場企業や金融関係者の交流会の一環として道頓堀川クルーズに参加してきた。
普段、事務所がある本町近隣の東心斎橋商店街を歩いていると昨年末から今年にかけて外国人観光客が増えてきたことを実感するが、その商店街を南に下って道頓堀に行くと日本人のほうが少ないと思うくらいだ。その道頓堀川の船着き場から発着するクルーズ船に乗るため多くの外国人観光客が待ち列を作っているのを見て大阪が観光地であることを実感した。

今ある観光資源を活用

貸し切りのクルーズ船を乗ると道頓堀のネオン街を通過して京セラドーム大阪がある千代崎を経て中之島へと北上して、そこからUターンして道頓堀に戻るコース。船から見上げるビジネス街のネオンを見て大阪を見直した次第だ。
万博開催への不安が高まっているが、開催されなくても今ある観光資源で都市の魅力は十分アピールできる。勿論、開催して成功するのがベストシナリオだが。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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