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高額な交換費用
お盆休みシーズンで取材が無い時期を見計らってノートPCとスマホのバッテリーを交換した。ノートPCはメーカーに依頼すると交換費用が2万円超で郵送対応であることから半月程度は使えなくなるなる。そこでネット通販でバッテリーだけを購入してメーカー保証が受けれ無くものの、自分自身で分解交換。手間は掛かったがこれで費用は半分以下に抑えられた。
EUでは簡単交換が義務化
一方、スマホは流石に自分自身での交換は無理なので1時間程度で交換してくれる修理業者を利用した。本来なら機種変更を選択すべきなのだが、この数年は新機種の性能はさほど向上していないからバッテリー交換の方が出費を抑えられる。スマホもその昔はバッテリーパック方式で素人でも簡単に交換できたが、端末内部に埋め込まれてしまってそれが困難になった。そうえばEUでは2027年までにスマホのバッテリー交換が容易に行えることが義務化になる。賛否両論はあるものの、端末を長く使う意味ではEU以外でも検討しても良いのではと思う。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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